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ハーレー歴代車両
ここではハーレーダビッドソンの歴代車両を見ていきます。ここで紹介している意外にもたくさんのモデルがハーレーには存在しています。
とりあえずV-TWIN OHVを搭載したビッグツインモデルとスポーツスターから紹介していきます。
大まかな予備知識としてご覧頂けたらと思います。
注・私の間違いや勘違いなども多く含まれると思います。できる限り速やかに訂正しますので、その時はご一報ください。

ナックル編 パン編 ショベル編 エボ編 ツインカム編 スポーツスター編

パンヘッド

1948年にナックルヘッドの熱対策を施し、誕生した新型エンジン「パンヘッド」。
イージーライダーのキャプテンアメリカやビリーのチョッパーはパンヘッド(PAN-HEAD)ですね。 鍋をひっくり返した形をしたロッカーカバーから「パンヘッド」と呼ばれるようになりました。私は乾いたはじけるような排気音が「パンパン」と聞こえるためパンヘッドだと思っていました。
アルミ合金製シリンダーヘッドや油圧タペットを採用し当時最先端のマシンに仕上がり敵なしの存在でした。

 

劇的な進化を遂げたパンヘッド

パンヘッドのエンジン

翌年1949年にはナックル時代のスプリンガーフォークから油圧式テレスコピックタイプフロントフォークに受け継がれ、走行性能が飛躍的に向上した。この「ハイドラグライド」はちょうど道路の整備されてきた時代に高速で長距離をクルージングできる画期的なマシンとして絶大なる人気を博しました。

 

パンヘッドの特徴

ナックルヘッドエンジンは鉄素材であったため、放熱性が悪くオーバーヒートなど多々不具合が出ることが多かった。パンヘッドはその点を考慮しエンジンパーツにアルミを用いることによって、熱ごもりを解消しました。
また、これもナックル時代から問題のあったシリンダーヘッド部分のオイル漏れの改良し、ヘッド部分に行き過ぎたオイルを、シリンダーを通して、効率的に腰下部分へ戻せるようにオイルラインを改良したりしました。
さらに1958年にはリアサスペンションを装着し、セルモーターを装備するなどがより現代的な発展を遂げたマシンでもあります。これらの改良により乗り心地と安定性がより充実。 長距離を走るのに適したスーパークルーザーが完成されて行きました。

 

主な構造変更

1948年   74OHVパンヘッドエンジンを搭載した初代パンヘッド登場
1949年   油圧式テレスコピックタイプフロントフォークを採用したELモデル・FLモデルが登場
1958年   油圧式ショックアブゾーバを装備したFLHモデルが登場。
1965年   セルモーターを装備したエレクトラグライドが登場。

 

 

PanHead Gallary

 

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