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ハーレー歴代車両
ここではハーレーダビッドソンの歴代車両を見ていきます。ここで紹介している意外にもたくさんのモデルがハーレーには存在しています。
とりあえずV-TWIN OHVを搭載したビッグツインモデルとスポーツスターから紹介していきます。
大まかな予備知識としてご覧頂けたらと思います。
注・私の間違いや勘違いなども多く含まれると思います。できる限り速やかに訂正しますので、その時はご一報ください。

ナックル編 パン編 ショベル編 エボ編 ツインカム編 スポーツスター編

ショベルヘッド

ショベルヘッドの始まりは1957年、初代「スポーツスター」に搭載されてリリースされた。イギリス製バイクに対抗するためいち早くスポーツ性能の高いマシンが必要だった事が伺える。

 ビッグツインへの搭載は遅れること数年後。1966年~1969年の4年間に製造されたショベルヘッドは、腰下部分がパンヘッドのクランクケースを使用していたため、アーリーショベル(パンショベル)と言われています。ショベルヘッドの由来はそのままで、シリンダーヘッド部分がショベルの形ににていることから。

 

紆余曲折も結果的に多数のモデルを輩出したショベルヘッド

ショベルのエンジン

直流発電だったジェネレーターから、70年には、交流発電のオルタネーターに変更になり、これによりより安定した電気供給が出来るようになりました。

またショベル時代にはスポーツ志向を強めたマシンがたくさん登場します。FLメインだった以前にくらべて、FXシリーズが登場します。ローライダーやスーパーグライド、ファクトリーカスタムの代名詞ワイドグライドなどがそれです。

ショベルヘッドエンジンは初期型は1200ccで、後期型は1340ccと排気量をアップし、更なるパワーを必要としたユーザーたちに答えるためでした。ここらあたりがアメリカンの真骨頂ですね。日本やヨーロッパならよりメカニカルな部分でパワーを稼ぐのに対し、排気量を上げることで解決するなんて、おおらかというかなんというか。
そんなアメ車が好きです。

 

AMF時代のエピソード

おおらかというか、人間味のあふれたエピソードがショベル時代にはあります。というのもこの時代はハーレーダビッドソン社の経営不振により、AMFに経営権を奪われる事になった。作業員たちはやる気を失ってしまい、仕事をきちんとしなくなったそうです。笑えますね。そんなこんなでハーレーは不良品が多いというイメージをを招くことになる。
ただ全部が全部と粗悪なバイクと言うわけではなく、この時代のエンジンは当たりハズレがあるといわれる所以でもあります。ちなみにエレキギターでも良く似た話があったような気が・・・。アメリカって本当に面白い国ですね。

運良く当たりを引くことが出来ればハーレーの懐深い鼓動に包まれ、計算されたバイクにはない、至極の乗り味を堪能できるらしい。ハーレーに乗るにはおおらかさと寛容さが乗り手にも必要なわけで・・・。

 

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